
本名:チョ・グァンホ
生年月日:1965年8月3日(陰暦)
身長/体重:172p/69kg
特技:伽椰琴(カヤグム)
趣味:ビデオを見ること、囲碁、パソコン、バトミントン
学歴:国楽芸術高等学校
デビュー:1994年『My First Story』
韓国公式ページ:http://www.jokwanwoo.co.kr/
日本公式ページ:http://jokwanwoo.jpn.ch/
1965年、パンソリの大家であるチョ・トンダル氏の息子として生まれた。彼の母方の祖母は、初の重要無形文化財として知られている唱の名人、朴硝月(パク・チョヲル)であり、韓国伝統音楽の血筋を引いている。彼も幼い頃から唱、サムルノリなどで頭角を表し、国楽芸術高校では、伽椰琴や、父の後を継ぐべく、パンソリを学んだ。だが、卒業後は紆余曲折を経て、国楽ではなく、歌謡界の道を選んだ。 そのハイトーンボイスは、韓国で最も美しいファルセットといわれている。
94年、1stアルバム『My First Story』をリリース。人妻への愛を歌ったリードトラックの「ヌプ(沼)」は、チョ・グァヌのファルセットボイスが絶妙にマッチ、プロモーションをせずとも、ミリオンセールスとなるほど、多くの支持を得た。
以後、2008年までに、10枚の正規アルバム、5枚の特別アルバム、2枚のコンサートライブDVDなどをリリース。主に、ライブ公演を続けながら、質の高い音楽活動を続けている。
★チョ・グァヌディスコグラフィー参照
また、数多くの映画やドラマのオリジナルサウンドトラック(OST)に参加しているため、映画やドラマファンにも、そのドラマチックな歌唱で親しまれている。OST参加作品は、以下のとおり。
●TVドラマOST:「王と私」(SBS/2007)、「魔女ユヒ」(SBS/2007)、「マイガール」(SBS/2005)、「チェオクの剣(原題:茶母)」(NHK/2005)、「二度目のプロポーズ」(KBS/2004)、「茶母」(MBC/2003)、「黄色いハンカチ」(KBS/2003)、「明成皇后」(KBS/2001)、「彼女の家」(MBC/2001)
●映画OST:「宿命」(2008)、「ベサメムーチョ」(2001)、「クラブ・バタフライ」(2001)
●受賞経歴
1996年 12月韓国映像音楽協会ゴールデンディスク部門本賞受賞
1996年 KMTV 歌謡大典人気歌手賞受賞
●主要活動状況(韓国)
1997年 3月 全国ツアーコンサートで 15ヶ都市 5万余観客動員記録。
全国ツアーコンサートごとに売り切れ行列連続の歌手となる。
2000年03月21日 韓国子供財団弘報大使を委嘱
2003年 ソウル「芸術の殿堂」ホールでポッペラコンサート
2007年04月14日 ソウルコンサート「外出」開催
2007年11月10日 高揚市アラムヌリオペラハウス アラム劇場でコンサート
2008年9〜11月 デジタルシングル2枚、ミニアルバムを次々に発売、それを期にTV出演も積極的に始める
●主要活動状況(日本および日本関連)
2007年07月15日 日本で初の正式コンサート
チョ・グァヌサマーフェスティバ2007開催(横浜港大桟橋ホール)
2008年05月31日 日本公式ファンクラブ主催 チョ・グァヌと過ごすディナータイム開催
2009年04月04日 日本ファンミーティング開催(東京・新大久保、Bar Blue)

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チョ・グァヌJo KwanWoo 魅惑のファルセットボイス
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ラベル:チョ・グァヌ Jo Kwan Woo